診療内容紹介

当医院では、下記の検査を実施致しております。

■一般検査   ・単純X線検査心電図検査ホルター心電図検査喀痰検査便潜血検査尿検査血液検査

■消化器検査 ・超音波検査上部消化管レントゲン検査上部消化管内視鏡検査

種別 検査項目 検査内容 備考
一般検査
単純X線検査 X線を検査したい部位に照射し、フィルムに撮影して画像としてその部分の病変を調べる検査です。胸部X線検査では、肺や気管支・心臓の異常が確認できます。腹X線検査では、腸管ガスの状態や結石の有無、骨盤などの状態がわかります。 詳細解説
心電図検査 手足に4個と胸部に6個の電極を張り付けて、そこから心筋の活動電位を測定します。この検査を行うことで、不整脈や心筋の状態が分かります。 詳細解説
ホルター心電図検査 小型の心電図記録計を24時間携帯していただき、狭心症や不整脈の 発作など突発的な心臓の症状を記録して診断する検査です。  
喀痰検査 たんをとって調べる検査です。気管支や肺の様子を調べるために行われます。  
便潜血検査 この検査は消化管(食道・胃・小腸・大腸から肛門まで)のどこかで出血があったことの指標となります。検査方法が簡単なのでスクリーニング検査(ふるい分け検査)に使用されます。  
尿検査 尿を採って調べる検査です。腎臓.膀胱の疾患の有無、糖尿病などがわかります。  
血液検査 血液を採って、その血液を調べる検査です。血液中には様々な成分が含まれていて、その成分は病気になると変化します。その変化から何の病気かを調べることができます。  
消化器検査 超音波検査 超音波は、性質の異なった組織や臓器の境界面で反射する性質をもっています。その性質を利用して各臓器の映像が得られ、それぞれの疾患がわかります。

1)乳房超音波検査/乳腺や乳房のしこりの性状等を詳しく調べるための検査です。
2)腹部超音波検査/肝.胆.膵.腎.脾臓の性状や疾患の有無がわかります。
詳細解説
上部消化管レントゲン検査 バリウムを飲んで、胃・十二指腸の様子を観察します。食道.胃.十二指腸の疾患の有無がわかります。 詳細解説
上部消化管内視鏡検査 口から、先端にカメラのついた直径8〜10mmのファイバースコープを挿入し、直接、食道・胃・十二指腸の様子を観察する検査です。胃潰瘍や胃ガンなどの診断に効果的です。場合によっては、組織を採取することもあります。 詳細解説